リモート化できない・困難な業務
2020年に拡大している新型コロナウィルスへの対応など、全面的にリモートワークが推奨されている時期においても、リモート化が不可能、または非常に困難な業務もあります。
そんな業務や種類に関しては、事実を受け入れ、対応策を準備しましょう。
業務の種類
- 郵便物等の受け入れ
- 受発送が伴う仕事
- 人が対面で行う仕事(医療・介護etc)
- 人しか作業・メンテナンスができない仕事(工業・農業・サービス業etc)
リモート対応できない業務のやむを得ない場合の対応策
- 受付・対面回数を減らす
- 物流を週1回→2週間に1回
- 対応する従業員を削減
- 店内でのサービス提供から、デリバリー形式に移行
- 接客スペースに仕切りを作る
- 業務設計を見直す(業務の転換)
- 電話転送サービスを利用する
- 捺印処理を電子サインへ移行
- 稟議承認フローをWEB対応
- 商談や説明を対面から、テレビ会議等に移行
- 業務設計を見直す(業務方法の変更)
対面しないようにする
(物・書類等の受け渡し時に同じ部屋/空間に人が存在しないようにする)